【自律神経】整えるための効果的な入浴法
2024/03/24
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こんばんは!
小顔、美脚、骨盤矯正専門店ナチュラルパーフェクトフェイス新宿です!
【自律神経】という言葉をよく聞くことかあるかと思いますが、実は自律神経の状態とからだの歪みは影響しあってます。
本来は交感神経と副交感神経がバランスが取れていますが、ストレスやブルーライトなどの影響によりからだを緊張させる交感神経が優位になってしまいます。
必要以上に交感神経が優位な状態は筋肉を固くして歪みをきつくします。そして歪みは血流を悪くし痛みや不調の根本原因になります。
自律神経を整えようと入浴を習慣化している方も多いかと思いますが、気をつけてほしいポイントが温度です!
入浴時の湯温度により、自律神経への影響が異なります。
副交感神経を優位にするには40℃より低い温度が効果的です。
ちょっとぬるめかな〜くらいの温度で20〜30分浸かるのがおすすめです。
逆に40〜42℃程度のちょっと熱いかなくらいの温度は交感神経を優位にします。
仕事前や勉強前など集中したいタイミングの前なら、非常に効果的です。
たった少しの違いですが、身体に与える影響は大きいです!
ぜひ、湯船の温度にも意識を向けてみてください。