【むくみ・冷え】体の歪みを整えて血行をよくしよう!
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ありがとうございます!
11月だというのに日中はまだ暑いなんて…
寒暖差にやられていませんか??
体調の変化にお気をつけくださいませ。
手足や身体の冷え、不規則な生活などによって血液が流れにくくなると
その結果、肩こりや関節痛、冷え、むくみなどの不調が起こるほか、
心筋梗塞や脳梗塞といった生命に関わる病気のリスクが高まります・・・!
血行障害が原因で起きる不調としては・・
1肩こり・関節痛
血行障害が起きている状態では、筋肉が負荷を受けたときに発生する疲労物質が特定の部位に溜まり、炎症や筋肉の緊張を引き起こします。その結果、重い頭を支える首や肩、身体の軸となる腰などを中心に、全身に痛みやこりなどが現れます。
2冷え
血液は、体温調節に関与しています。血行障害があると、心臓から遠く離れた手足に血液が十分に届かなくなり、冷えが起こります。手足のような末梢部は血管が細いため、ただでさえ血流が滞りやすい部位です。また、全身が冷えると頭痛やめまい、下腹部の痛みなどが現れるほか、感染症にかかりやすくなります。
3.むくみ
血行障害によって下半身の血液の流れが滞ると、血液中の水分が血管の外ににじみ出ることでむくみが生じます。足が大きくむくむことで靴のサイズが合わなくなったり、靴ずれが起きたりします。
血行障害の原因は、
1.運動不足
軽いむくみや少し冷える程度の症状は、運動不足の方によく見られます。運動不足の方は筋肉量が少ないため、筋肉が収縮するときに血液を押し上げる「筋ポンプ作用」が弱くなります。その結果、全身への血流が不足して、むくみや冷えなどの症状が現れます。
2.不規則な食生活
食事の回数が少なく、1回でカロリーを過剰に摂取する食生活は肥満につながります。肥満になると、血行が悪くなる糖尿病や脂質異常症、高血圧症などのリスクが高まります。
3.体の歪み・冷え
姿勢の悪さは血流も悪くしてしまいます。身体が冷えると末梢部まで血液が届きにくくなります。その結果、冷えやむくみといった血行障害による症状が現れます。
体調を整えるためにはまず、血の巡り。
歪みがあることで巡りが悪くなるので
根本の部分から良くしていきましょう☆