【巻き肩対策】ストレッチ、筋トレ

2025/05/13 ブログ

こんにちは!

小顔、美脚、骨盤矯正専門店ナチュラルパーフェクトフェイス新宿です。

 

巻き肩は見た目が悪いだけでなく、首や肩の凝り、頭痛、呼吸機能の低下、自律神経の乱れなど様々な悪影響を及ぼします。

 

巻き肩を改善・予防するためには、ストレッチだけでなく、筋トレも非常に効果的です。

特に、背中や肩甲骨周りの筋肉を鍛えることが重要です。

肩甲骨周りの筋肉を鍛えることで、姿勢を支える筋肉が強化して、肩が前に出にくくなります。

 

本日は簡単にできるストレッチと筋トレをご紹介します。

 

・ストレッチ

ストレッチでは、ほぐしたい筋肉の部位は、肩甲骨周りの筋肉と胸筋の主に2箇所になります。

胸筋をほぐすには「壁ストレッチ」がおすすめです。

壁の横に立ち、壁側の手を体側より後ろに伸ばし、腰の高さで手のひらを壁につけます。このとき肩は壁から離した状態にします。

次に肩から手のひらを壁につけ、体を反対側にひねり数秒キープします。反対側も同様に行います。

 

・筋トレ

筋トレはプランクと腕立て伏せがおすすめです。プランクは体幹を鍛えられ、背中や腹部の筋肉が安定し、正しい姿勢をキープしやすくなります。また腕立て伏せは肩甲骨周り、胸筋や二の腕の筋肉を強化することができます。

 

日ごろの姿勢の意識に気をつけながら、ストレッチと筋トレも取り入れて、巻き肩の改善・予防を行いましょう!